先日自宅で駐車中の単車を軽くメンテしようとして後輪をふと見ると、
金属製のネジっぽい異物が見事に刺さっていました。しょんぼりです。
少し前にチェーンメンテをした際には無かった筈なので、直近の走行時に拾って気がつかずにそのまま走行して帰宅していた模様です。異物を抜くと空気が漏れるのでそのままにしておき、アマゾンでチューブレスタイヤ用の修理キットを購入しました。時間が取れたので昨日の土曜日に修理作業を行いました。
先日自宅で駐車中の単車を軽くメンテしようとして後輪をふと見ると、
金属製のネジっぽい異物が見事に刺さっていました。しょんぼりです。
少し前にチェーンメンテをした際には無かった筈なので、直近の走行時に拾って気がつかずにそのまま走行して帰宅していた模様です。異物を抜くと空気が漏れるのでそのままにしておき、アマゾンでチューブレスタイヤ用の修理キットを購入しました。時間が取れたので昨日の土曜日に修理作業を行いました。
11月も下旬に差し掛かり、このところめっきり朝晩の冷え込みが厳しくなりました。そんなわけで単車も冬支度を始めています。
何と言っても指先が寒いので、まずはそこから。ナックルガードは風除けとして有効に働いてくれていますが、距離を乗っていると寒く感じます。昨シーズンはぬくぬくアイテムとして評価の高いハンドルカバーを試したのですが、取り付け方なども有ってか冬グローブ装着状態でのウインカーの操作時などに若干支障を感じたので、今期は別の方法を探ることに。取り敢えずということで、アマゾンで4千円くらいで買える巻き付け式のグリップヒーターを導入してみました。購入したのはUSBではなく12Vから直接電源を取るタイプで、スイッチで温度を切り替えることが可能です。定格の消費電力は18〜6Wですが、11月の現段階では十分で結構暖かいです。電源がバッテリー直結になっているので切り忘れには注意が必要。
| 久々にツー勤の図 |
| 巻き付け式のグリップヒーターを導入。 スイッチで温度を5段階に切り替え可能です。 |
VTR250のタイヤを交換しました。
前回の交換は記憶によると2015年春に10000km位の時点に前後共にダンロップのArrowmax GT601に変えて、それから6年で12000kmほど乗りました。GT601はバイアス構造でツーリング系の耐摩耗性に優れたタイヤなのでセンターを中心としたトレッド面の減り自体はまだまだ少なく、溝はたっぷり残っていてあと1-2万km位は余裕で行けそうなほどですが、ゴム製品だけに経年に伴う硬化と劣化は着実に進んでいる筈なので、何かある前に(転ぶ前に)予防として変えておくことにしました。10/17に冬物のウェア類を見に座間の2りんかんに立ち寄ったところ、ピレリのラジアルタイヤのDiablo Rosso IIIの前後セットがセールになっていたのでその場で決断して作業の予約をしました。
10/24
翌週にタイヤ交換を控えて、ホイール周りを中心に洗車しておきました。特にリアはブレーキダストが付着してかなり汚れているので入念に洗います。そして、写真を見てわかる通りの見事なまでのアマリングです…。軽量で非力な250クラスの場合、荷重も限られていて潰れにくいバイアスタイヤの端が余るのは当然と言えば当然なので、なるべく気にしない方向でいきます。それにしても、とは思いますが。
参考までに: アマリングの消し方とは?タイヤを端まで使う方法
ついでに買い物用自転車も洗車してリフレッシュ。
引き続き週末は時間を見繕ってはVTR250のメンテをやっています。
エンジンオイルの交換
去年秋に変えて以来1年ぶり位、距離は4000kmちょい位?でオイル交換を行いました。半年/3000km位で変えるという意見もよく見かけますが、この車種の場合そもそものメーカー推奨値は1年/6000kmだったりします。
これまでは購入以来一貫してホンダ純正のG2 10W-40を使い続けていましたが、今回は春先に買ってあったAZの10W-30に変えてみました。型番はMEO-011という、4Lで2千円台の安めの全合成油です。変えた理由は、温度が上がるまでのアイドリング回転数の変化幅が結構大きく、対策として少し柔らかめのオイルを試してみようかな?と思ったからです。これから冬場なので低温時に安定しやすくなると良いのですが。ただ、色々と調べているとやはりメーカー純正オイルならではの長所があるようなので、使い切ったらG2に戻すつもりです。
ハンドル周りのリフレッシュ
その1 ボルト交換
錆びたHEXのハンドル固定ボルト4本をステンレス製に変えました。元のネジは8mm径で長さ32mmです。ホームセンターでは5mmごとの長さ設定だったので迷いましたが、ハンドル周りで固定強度を落とすのは不安があったので30ではなく35mmにしました。トップブリッジ側の取り付け部のネジ穴の深さには余裕が有り、35でも取り付けに支障はありませんでした。
日曜日の午後にVTR250のメンテの続きを行いました。
まずは前回日没間際に行ったキャブ取り付けの確認から。燃料タンクを降ろす前に前回の失敗を踏まえて、メンテスタンドを使ってまっすぐ立てることにしました。前回のタンク落下の際に役に立ったお古のバスマットを両脇に敷いています。気になるタンクの傷ですが、筋傷は深くなく細かめのコンパウンド掛けでほぼ目立たなくなりました。タンク後端のなだらかに下がっていく部分に若干の凹みが出来ていましたが、タンクパッドでも貼れば誤魔化せそうです。
タンクを下ろしてホース類のルーティングを一部やり直しました。前回撮った写真と以前の写真を見比べていて気がついた部分が幾つかあり、サービスマニュアルを読み直して再度確認を行いました。特に燃料系のホースがシリンダーヘッドやエンジン周りに接触しないように適切なルートとクリアランスを取れているかを確認しました。今回タンクからの燃料ホースと負圧ホースの2本を新品交換した際にタンク取り外し時の作業性を考えて若干長めに切ってありますが、燃料供給が滞って不調の元になるかもしれないので、様子を見ながら必要なら短くしていく方向で考えています。
次いで今回はラジエーターの冷却水=ロングライフクーラント(LLC)液の交換を行いました。タンクを下ろさないとキャップにアクセス出来ないので、このタイミングで行いました。ネットではタンクと車体の間に木材を挟んで隙間を作る方法が紹介されており、写真は省きましたが作業の後半で真似させてもらいました。
| 取り外したラジエーターキャップ。 |
こちらも入手後今まで一度も変えておらずおよそ14年近く熟成の状態で、さぞかし変色したり錆が出ていたりを想像していたのですが…去年変えたブレーキフルードや先日のキャブ内部と同様に、意外と綺麗で拍子抜けでした。
抜き取ったLLCはまだちゃんと緑色をしていました。リザーブタンク内の液は注射器とシリコンチューブを使って抜きました。LLC抜き取り後にラジエーターキャップ側からホースの水道水で勢い良く洗い流す手順も挟みましたが、錆の粉なども殆ど出てきませんでした。念の為買ってあったホルツのラジエーター洗浄剤も指定の割合で希釈してエンジンを掛けて水道水を循環させる「うがい」の工程に使ってみましたが、ネットで見ていたような汚れの排出は特になし。まだラジエーター内部の洗浄が不完全なのかもしれませんが、今のところはそれほど汚れていなかった様子で一安心です。
| 新しい冷却液は45%に希釈 |
| デイトナのラジエーターキャップを購入 |
| 新旧比較 右が新品 |
| 希釈したラジエーター液を注ぎます |
交換用のLLCはホンダ純正の原液1L入り缶の半分を使用し、原液500mLを水道水600mLと混合して1.1L分の希釈液としました。この割合で約45%の希釈率となりほど良い塩梅なのと、原液1Lが交換2回分になるのが主な理由です。サービスマニュアルだと全液量は1.16Lの指定ですが、今回の作業では1.1Lでほぼ丁度で足りました。キャップは消耗品で性能が低下すると封圧が下がることで沸点が下がり、それによって冷却水が蒸発し易くなり液の減りにつながるとのことなので、経年劣化を考えて定番のデイトナ製の新品に交換しました。
またこの車体は以前から水温が上がりにくい症状があり、冷却水の流路を切り替える役目のサーミスタの不良が疑われるので、次にキャブを降ろす機会があれば新品に交換しようと思っています。取り敢えず今回は長らく放置していたラジエーター内部の状態確認と冷却液の交換を行えたので良しとします。
VTR250用に新しいバッテリーを購入しました。前回交換した2016年から5年経ち、夏場は大丈夫でしたが冬になり寒い朝の始動性がかなり怪しくなっていたので交換することにしました。前回に引き続き台湾ユアサ製ですが、以前試したACデルコ製よりは長寿命な気がします。自分の乗っている2003年式のVTR250(型式BA-MC33)の純正指定はYTZ7Sなので、その互換品のTTZ7SLを購入しました。アマゾンで5600円ちょっとでした。
まめに乗ったり定期的に補充電したり冬季は車体から下ろして室内保管したりすればもっと長持ちするかもですが、根がアバウトなのでなんとも。始動性が悪いと出掛けるときに難儀しますし、それほど高価でも無いので程々で変えるようにしています。
車載前に補充電しておきましたが、液入り充電済みの謳い文句の通りにほぼフルだったようで短時間で終わりました。次の週末に取り付けの予定です。来月頃からそろそろ乗る機会も増えそうです。
少し更新間隔が開きましたが、フロントブレーキの続きです。
先日交換したメッシュホースの効果を確かめるためにノーマルパッドのままでしばらく使い、十分な感触を得たので次のパッド交換に進みました。
変えたのはデイトナ製のゴールデンパッド。入手は数年前なので今は既にモデルチェンジしており、旧モデルになります。
変えてみて直ぐはそれほど効きが変わらない印象。あれ?と思いましたが、距離が伸びてパッドとローターの当たりが出てきたのか、乗るたびに徐々に制動力が上がってきたような気がします。
フロント周りはとりあえずこれでひと段落、次はリアも同様の変更を予定しています。
連休中は雨が多く、フルードに水分は大敵なので無理をせずに翌週に作業を持ち越しました。
27日は午後からお天気が回復し絶好の作業日和に。続きを行なって無事に組み上げました。入手したメッシュホースはSwage Line製の車種専用に出ているキットで、ホースとフィッティングにボルトのオールインワンです。DOT4のフルードもセットになっているのでそのまま使いました。他社製品と混ぜるとあまり良くないようなので、使い切ったら一度完全に抜いて入れ替えた方が良さそうです。市販のリプレース用メッシュホースはシルバーメッシュに赤青パーツのパターンが定番ですが、今回はホースはほぼ黒のスモーク、ボルトも黒でフィッティングパーツのワンポイントに赤、という渋目(地味目)の配色にしました。ノーマルの外観をなるべく変えない方向です。
| シリンダーからレバーを外した状態。 ピストンは交換せずそのままにしました。 |
| 購入したスエッジラインのメッシュホースキットには 2種類の角度のバンジョーボルトが付属しており、配置に迷いました。 |
| マスター側の指定のあった角度の大きい方をその通りに使うことにしました。 ハンドルを変えているので取り付け角度が変わっており、 どちらかといえば逆の方が良かったかもです。 |
| キャリパー側。ホース取り付けは純正より若干角度が浅くなりますが大丈夫そうです。 ピストンの揉み出しも適当ですが何回か押し出しと戻しを繰り返しておきました。 |
| 作業風景。 園芸用の椅子が嵩上げ用の台として活躍しました。 |
| エア抜き作業中。 注射器型のエア抜きツールはあった方がやはり便利だと思います。 |
| マスターシリンダーのダイヤフラムは予備を買ってあったのですが、 現物の痛みが思ったよりも少なかったので 継続使用しました。 |
| ホースが細くなるので固定用の金属製ステーは調整が必要です。 あまりきつく固定せず若干動く程度にしておきました。 |
| 迷いましたが、保護のためのスパイラルチューブを全体的に巻いておきました。 |
| 完成。 |
元の純正ゴムホースの経年劣化もあったためか、ブレーキタッチはかなりカッチリとした感触に変化しました。パッドもより効くアフターパーツを入手済みですが、そちらは次回以降に。