続いて翌週は浴室の下半分となるタイルと目地のひび割れを補修しました。目地用セメントと浴室用セメントで適宜使い分けました。どちらかといえば目地用のほうがきめ細かく、硬化後も肌触りはいいですが量が少なく割高です。またバスコークよりもセメントの方がタイル目地の割れなどにも塗りやすい気がします。今回の盛り付けと整形は左官コテとゴムヘラで行いました。最後に濡らしたウエスでタイルや目地の表面を拭うと綺麗に仕上がります。
Before: 各部にひび割れと汚れが目立つ状態。セメントの痛みが激しい部分はタガネとハンマーで割って事前に取り除きました。
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