2012年2月29日水曜日

湘南方面サイクリング案 その1

多分3月に行われるであろう?湘南方面サイクリングのベースプランを作ってみました。
移動距離少なめ、観光メインの計画です。走行距離40kmくらい。詳細はこちら

境川遊水池公園に無料駐車場が有るので、そこをスタート地点にしてみました。
アクセスガイド 利用時間 午前8時30分~午後6時

往路
境川遊水池公園スタート〜境川CR〜飯田牧場でアイス〜藤沢〜引地川CR〜江ノ島〜腰越漁港の食堂で昼食〜鎌倉観光


腰越漁港のシラス漁は良く名が挙がる有名なところなので昼食の第一候補にしましたが、もしかしたら食堂はかなり混んでるかも。情報はこれとかこれとか。


復路は逆順 江ノ島〜藤沢間を国道467号でショートカット


距離が短過ぎて走り足りない場合は、鎌倉から更に東へ海沿いに走るのも割と気持ちの良いコースなので状況次第で。


というような計画案ですがどうでしょうか。日程も含めて検討宜しくです。

2012年2月28日火曜日

三浦半島 2回目

2回目の三浦半島サイクリング。今回は半島を時計回りにぐるっと回って来ました。といっても全部ではないので、まだかなり取り残し有りです。写真は無し。

サイコン読み Tm:6h03m31s Dst:128.26 Av:21.1 Mx:48.8 Odd:406.0

ルートラボ

距離

121.2km

最大標高差

83m

平均斜度

全体:0%
上り:3.1%
下り:3.2%

獲得標高

上り:733m
下り:735m

2012年2月26日日曜日

ドロップハンドル用ミラー

買い物自転車に続き、レイダックにも後方確認用の右ミラーを取り付けました。この手の商品の中では最も評価の高いBUSCH&MULLER社製のCYCLE STAR 901-2です。901は取り付け部分や形状の違いで全部で4種類有りますが、2番は実質ドロップハンドル専用の形状になってます。値段はAmazonで1,751円でした。取り付けはアレンキー1本で簡単、作りも悪くなく見た目もスッキリシンプルで好印象です。

商品説明
パッケージ

取り付けは簡単

実測で55gでした


2012年2月23日木曜日

買い物自転車の装備向上

少し前ですが、我が家の買い物用自転車2台それぞれにサイクルコンピューターとミラーを取り付けました。

サイクルコンピューターはCATEYE製のVelo 8 US Edition、アマゾンで1300円ちょい/個で購入。有線式ですが最低限の機能は揃っているので用途によっては必要十分なのと、なんと言っても価格の安さが魅力ですね。時計、走行時間、走行距離、平均速度、最高速度、消費カロリー、積算距離の各項目があります。USエディションという名前ですが説明書には日本語での説明もついています。年始の八福神巡りから使い始めましたがそこそこ使える印象です。上位のサイコンと比べると計測間隔が粗いようで(およそ4-5秒に1回くらいの数値更新頻度)その分測定精度は落ちるかも。その分電池の保ちは良く3年毎の交換が目安のようです。

また車道走行時の安全向上の為に、右ミラーを取り付けました。こちらはハンズで570円くらい/個で購入。振り返って目視での直接確認は必要ですが、こちらも有ると後方のクルマの流れを読むのに便利なので付けてみました。安物なので品質は高くないですが無いよりは有った方が役に立つかな…くらいの使用感でした。

取り付け前に金属部分に錆び止めクリアを塗装

取り付け後

CATEYE Velo 8 US Edition

2012年2月22日水曜日

サイクルコンピューター

レイダック用のサイクルコンピューターは、MTBで既に使っているのと同じCATEYEのストラーダワイヤレスCC-RD300Wにしました。白色の中古美品を相模原のサイクリーにて見掛けたので購入。価格は2,980円でした。

当初はケイデンス+心拍数計測の出来る物を…と考えてSIGMAのBC1909/2209STS辺りを候補に検討してたのですが、それほど真剣にこの自転車でトレーニングしたい訳でもないのでもっとシンプルなので良いか…という気分になり結局こちらに。

センサー側の電池だけ新品交換して今のところ順調に動いてます。

CATEYE CC-RD300W

2012年2月19日日曜日

DIY 木製雨戸の補修

我が家は築40年ほどの古い木造家屋のため、雨戸は枠も戸も木製です(増築した部分はアルミ製)。1階の庭に面した場所の雨戸が老朽化で一部壊れた為に補修しました。腐食した原因は雨以外にも、園芸の植物への散水もかなり関係してます。

今回は腐食して壊れた部分の一部を切り取り新しい木材を追加し、表2裏2両脇2の計6個のL字金具で固定しました。以前から戸車を取り付けて動かし易くしてあったので今回も同様にしました。再塗装はもう少し暖かくなってから。

破損箇所の補修

ノミで戸車埋め込み用の溝を切り出し
予め太めのドリルで幾つか穴を開けておくと楽です

取り付け後
ウレタン製の30mmサイズ

完成

枠に嵌め戻したところ
再塗装は次回以降に

2012年2月16日木曜日

三浦半島

先週の水曜日に平日休みを利用してレイダックで三浦半島へ。
ゆっくり長距離のLSDな乗り方で、往復およそ117kmでした。海岸沿いは風が強く三崎港までの道のりで結構疲れたので、半島一周は無しにして引き返して来ました。ぐるっと一周は次回以降に。

サイコン読み Tm:5h46m15s, Dst:117.30km, Av:20.3km/h, Mx:48.0km/h

三崎港の休憩所にて

お昼御飯は近くのいなげやで調達
飲み物はノンアルコール
でも寒い季節に外で飲んだのは失敗
ゴミは自宅まで全て持ち帰り

城ヶ島大橋にて
自転車は通行無料


帰路 葉山〜鎌倉間の公園にて


冬の湘南の海

江の電


2012年2月15日水曜日

柑橘類の収穫

庭の夏みかん、ゆず、キンカンの収穫を1月半ば頃から数回に分けて実施。
先週末でほぼ全て穫り終えました。

高枝切り鋏は伸縮式で、伸ばすと3m以上の長さで重いので、見上げる首と腕が結構疲れます。作業の翌週には毎回地味に筋肉痛に。

夏みかんはかなり酸っぱいのでジャムにして食べてます。
夏みかん 総数300個以上とのこと

金柑 美味しいです

高枝切りで奮闘中 ピンポイントで狙うのは結構難しいです


ジャム

2012年2月13日月曜日

サンマルコのサドル

我が家のRADAC RD-1000のサドルはセラサンマルコ・ロールスのブラウン革サドル。ロールスは一時代を築いた往年の定番名サドルです。記憶では93年頃に購入し、ちょいちょい使ってはまた外してを繰り返して去年秋のレイダックレストアと同時に正サドルに昇格しました。巷で良く聞く「サドルから車体が生えてくる」ってパターンに近いのかも。

この画像は少し前下がり気味

後半部分はかなり幅広です


この不動の4番バッターサドルさんがレギュラーポジに居座っているのですが、つい何となく違うサドルをぽちってしまいました。

買ったのは同じサンマルコの今っぽいデザインの奴で"Base"と横に書いてあるのがモデル名っぽいです。刺繍が綺麗なのと某オクで新品同様でお安く出てたのでついつい衝動買い。無計画です…。海外通販では過去にかなり安くで売っていたみたい。



色合いはシルバー/青系で纏めてるRD-1000の車体には合うかなー。こっちだともうちょい現代的な印象になりそうです。

3/3追加 重さを測ってみました。スチールベースのロールスは流石に重い…



2012年2月11日土曜日

RADAC RD-1000 トリプル正式仕様

パーツが揃ったので、翌日2/4に早速組み立てました。この仕様の完成した翌日曜日に鶴岡八幡宮に行って来ました。

チェーンリング部 立体的で複雑な形状が変速性能の高さを感じさせます

中空シャフトがホローテックの証

テスト用クランクの取り外し

オリジナルのカップ&コーンBBともお別れ 意外と回転良好でした

BBの取り付けは専用工具で
取り付け部のフェイシング加工は構造から考えて基本的に不要と思っています
このフレームの場合は元々必要な精度が出ていました
(クランクシャフトが抵抗無くすっと入る=左右ベアリングの軸が同一線上に揃っている)
取り付け後 現行デザインですが個人的には許容範囲内です
見慣れるまで少し時間が掛かりそう

FD 28.6mm用にスペーサーをクランプに貼付け

FD取り付け位置調整
羽根とアウターリングの上下方向クリアランスは
標準で1~3mmの指定なので2mmを目安に合わせています

取り付けや調整はシマノの説明書に従います。メンテマニュアル本も参考に。
シマノのメカは超が付くほど優秀なので、指定通りに行えば調整は特に難しくは有りません。
ただ10段になって調整時のベストな部分の幅が狭まったので、昔の6-8段頃の方がより楽だったのは確かです。

完成

斜め前から

FD

RD

スプロケ周辺部


八幡宮参り

遡って書いているので、話が前後しますが…
2/5の日曜日に、トリプル暫定正式仕様で境川CRを走って来ました。真冬ですが日中はそれほど寒く有りませんでした。良い感じで乗れていたのでいつもより足を伸ばして江ノ島から海岸線沿いに鎌倉へ。鶴岡八幡宮にお参りして来ました。往復およそ64km。

特別な行事の日でもないのに沢山の人出。大きなお宮さんだから当然なのかな?今年の大河ドラマで源平の物語をやってる影響も少しはありそう?(視てます)

遊水池公園の鷺舞橋にて

鶴岡八幡宮にて


稲村ケ崎にて

2012年2月10日金曜日

トリプル用パーツ購入

テスト仕様での感触が悪くなかったので、RD-1000のカスタマイズはトリプルクランク仕様で行く事に決定しました。テスト走行翌日の1/30月曜日に早速ショップにてFD,RDとクランクセットを注文。パーツのグレードはあれこれと思い悩んだ末に現行105の5700系で揃える事にしました。元がシマノ600の6200番台なので後継のアルテグラに…というのも考えましたが、如何せん古いフレームと車格?には高性能/高品質過ぎて釣り合いが取れていない気がしたので素直に105にしました。(勿論予算の都合も。)

サガミサイクルで月曜日に取り寄せをお願いし、木曜日に入荷の連絡。2/3金曜日に無事一式を受け取りました。以前購入したダブルのコンパクトクランクFC-5750Sは新品未使用レシート有りの状態だったので返品を受け付けてもらうことが出来、トリプルクランクとの差額分を負担、という形になりました。今回のようなのは例外的とは思いますが、その辺の融通が利くところが実店舗で購入するメリットかなと思います。

パーツの色は全てシルバーで揃えました。フレームがポリッシュの光沢アルミなので、シックな色合いの105銀は悪くない相性だと思います(全部光沢だと眩しい)。

今回の購入品
クランクセット FC-5703S 50/39/30T 170mm
フロントディレイラー FD-5703S-BS バンド径28.6/31.8両用 トップ最大50T、フロントキャパシティ20T
リアディレイラー RD-5700A-S GS トップ最少11T、ロー最少25T/最大30T、トータルキャパシティ39T
ボトムブラケット SM-BB7900 BSC68mm用

テスト用に先に購入した品
チェーン CN-7801 114L
KMCミッシングリンク シマノ10速用 CL559R
カセットスプロケット CS-5700-10 12-25T(12-13-14-15-16-17-19-21-23-25)

基本的には105の構成ですが、BBとチェーンだけDuraグレードが混ざってます。クランクとFDはトリプルを表す末尾"3"の型番、FDはバンド式で取り付け径28.6/31.6mmの両用、RDはケージの長い"GS"仕様で更にロー30T対応の後期型の"5700A"型番になっています。またトリプル構成ではチェーンは一世代前のCN-5600/6600/7801を組み合わせる必要が有ります。現行世代のダブル用は左右非対称チェーンですがトリプルでは対称なチェーンを使います。ホローテックIIクランク用のBBはダブル/トリプルで共通です。

現行105のトリプルクランク FC5703S

105のFDとRD、DuraのBB、ホローテックBB取り付け工具