2020年1月20日月曜日

京商4独F1 タイヤ貼りとボディ合わせ

2/16 フロントホイールの記述が間違っていたので訂正しました

京商の4独F1の作業を少しずつ進めています。今週末はタイヤ貼りとボディの仮合わせまで進みました。


まずは前回のおさらいから。標準では樹脂製のメインシャシーなのですが折角のサスペンション機構をより正確に作動させるため、新春一発目の気合いでCFRP板から切り出しました。

継ぎ目が見える、というツッコミは無しでお願いします。
シャシー底面
シャシー底面は標準ではナベビスですが皿加工してフラット化しました。車高がめちゃ高いのでそのままでも実は路面には擦らなさそうでしたが、路面保護のために一応対策しました。

続いてタイヤ貼り。キット純正はゴムタイヤですがホイールはスポンジタイヤとの共用になっています。幅はF103用と比較すると前後ともかなり細めです。取り敢えず今回はDドラでの走行を念頭にスポンジタイヤにしました。見た目の良さに反して走りが超絶不評なことで有名なこのシャシーですので(汗)、タイヤチョイスは冒険を避けようという保守的な思考に。居酒屋での一杯目は取り敢えずビール、みたいなノリでリアは定番のスクエア製AZを選択。それと合わせる前はF1タイヤの定番が良く分からなかったので取り敢えず同一メーカー品の「オールラウンドハイラバー」にしてみました。ホイールは前は840ベア仕様、後ろはファントムEP&旧プラズマ系と同様にツーリングサイズの12mmHEXのハブで専用品ですが、予備を入手してあるので前は合わないようなら35-40°のタイヤを現地で入手して組む予定です。貼り付けは再利用しやすい両面テープの予定でしたが、ホイール径が手持ちのコーンより大きく上手くいかなさそうな様子でしたので、組んで揉んで形を整えた後に内側と外側をリブ1本分くらい瞬着で軽めに接着しておきました。

ホイールの幅が狭いのでタイヤが外側にかなりはみ出しています。

ホイール&タイヤの装着後
最後はボディのフィッティングです。Cカー(GCカー)にすべくTRG製のF103用ロイスを流用しましたが、ホイールベースがF103よりもかなり短いようでホイールアーチが全然合いません。またフロントバンパーが未加工だとボディ前側の造形と干渉するのでバンパーを削って合わせ中です。キット標準だとサスストロークがかなり大きく車高が10mm位は上下するので、ボディを余り低くマウントは出来そうに無いです。取り敢えず妥協案としては腰高に載せておいて、路面との隙間はカットラインを変えてなるべく誤魔化すつもりです。
ボディ合わせ


車高は超高め

0 件のコメント:

コメントを投稿