2020年4月14日火曜日

VTR250のメンテその4 フロントフォークのオーバーホール組み立て編

翌日は午前中に買い出しを済ませた後、午後から続きの作業を行いました。

前日に分解清掃を済ませておいたフォークを組み上げます。屋外だと埃が舞うので玄関先で作業します。

オイル抜き。変色はかなりでしたがまだオイルの粘性感はあり、水分の侵入は最小限だったようです。
金属粉などもそれほど見当たりませんでした。

ピストンとご対面。

スプリング上部に入れるスペーサー。

仮組み。1本目は前日夜にここまで済ませておきました。

オイルシールの打ち込みは、先人の知恵に習って内径41ミリの塩ビパイプで代用しました。

打ち込みの際は古いシールを上に重ねておくと新品シールのダメージ防止になります。
写真にないですが、溝にはめ込むスチール製のクリップはそれほどサビておらずまだ使えそうでしたが、
念の為買ってあった新品に交換しておきました。

夜から雨の予報が早まったようで、夕方から雨が降り出したので
大急ぎで残りの作業を済ませました。
組み立て時はトルクレンチを使い、全てマニュアル記載の規定値に合わせました。

なんとか日没前に完成しました。
ジャッキアップした不安定な状態で置いておきたくなかったので最後のほうは急ぎました。
ふー。

オイルは今回はホンダ純正ではなくヤマハのG10にしたので、純正よりも少し柔らかくなるようです。
油面高さは3型なので98mmの指定ですが、思う所あって初期型(W、Y型)の105mmに合わせました。
フォーク取り付けの位置も初期型に合わせて突き出しを少なくするように変更しています。

3型以降の型はハンドルが高くなりアップライトなポジションに変更になったのですが、
自分の好みでは初期型の前傾姿勢気味なスポーティなポジションが理想なので、そちらに戻して/近づけていく作業をメンテと同時に行なっていくつもりです。

2 件のコメント:

  1. 中々の重整備でしたね。お疲れさまでした。
    うちの刀は下手すると10年は交換してないかも、フォークオイル(笑)

    先日、街中でトップブリッジ下にクリップオンハンドルのVTR250を見かけました。
    レーシーでカッコ良かったです。

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    1. うちのVTRは2003年製を2007年春に購入したあと、今日まで一度も変えてませんでした… 中古のためか割と早くからシールの痛みがあってオイルが滲むのをウエスでふきふきしながら騙し騙し走ってましたが、そのせいで外したフォーク裏側は真っ黒になっており、落とすのに苦労しました。交換作業は今回実際にやってみたら普通に出来たので、もっと早くやっておけばな〜とお約束の反省しきりです^^; 懸案事項が一つ片付いてホッとしてます。

      交換用のハンドルは候補が2つあって一つはもう手元にあるので、次のステップで近日中に取り掛かる予定です。

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