フレームの"RADAC TAILOR-MADE"の銘記から判断するに、80年代〜90年代前半頃に存在していたブリヂストンのセミオーダーシステム用のブランド「テイラーメイド」を冠したレイダックの派生モデルの模様。テイラーメイドはクロモリフレームが多いのですが、こちらはレイダックのアルミフレームをベースに、カラーリングやパーツ構成などを選択可能にしたものだと思われます。フレーム自体は今乗っているRD-1000とも恐らく同一の設計/素材で、フォーク及び前後三角の(ほぼ)全てがアルミ素材で構成された「オールアルミ」系のモデルです。サイズは今の510mmが若干小さめだったのでサイズアップして530mmに。
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