今回は途中作業を含めてかなりの画像を撮影しました。詳細はフォトアルバムにて公開中なので良かったら見てやって下さい。(全部で200枚超)
BS RADAC RD-1000 Restration |
前回からの続き。
ハブ回りのグリスアップ |
購入した消耗品など サガミサイクルとイトイ |
9/23 組み立て作業 連休中に一気に完成を目指します |
ロールスのエンブレムに墨入れ |
簡易振れ取り作業 |
乾燥重量 8.93kg ライト等を含めると9kg台前半 |
(ようやく)完成! |
以下、ビフォーアフター的な画像を並べてみました。
Before |
After |
Fハブ回り Before |
After 割と良く回ります |
リム Before |
After 頑張って磨きました ブレーキ面も面研磨済み |
ベルとステム Before |
After この大きなベルはチャームポイントなので交換せずに残しました |
6速SISのWレバー Before |
After 分解清掃で復調 |
チェーンリング Before |
After インナーを42から39Tへ変更 |
スプロケット回り Before |
After 変速性能は時代相応ですが一応きちんと動作します |
ハンドル回り バーテープは暫定で古いのを再利用 |
リアビュー |
MTB慣れしてるのでロードの細さは新鮮です |
これで第一段階は終了。暫くこの状態で走行してみてポジション調整等を行います。
ほぼ元通りに復元したこの状態をスタート地点にして、時間を掛けて徐々にカスタマイズして行くつもりです。
アルミパーツを磨いたり古い部品を整備して復調させたりするのは好きなのですが、今回はそれを久しぶりに堪能した気がします。
スポーツ自転車に関してはかれこれ20年近くMTB一筋で来てるので、まずはロードの車体に慣れるのが先決ですね。当たり前ですが、フラットとドロップのハンドル形状の違いは大きく感じます。
カーボン+STI主流の中で金属パイプの環付きのWレバーは久々に見ると新鮮でいいですね(^^)
返信削除ロードバイクとか言うよりランドナーって感じの車体が欲しくなってきます(笑)
きつねさん、コメントどうもです。
返信削除自分はスポーツ自転車に本格的に乗り始めた20年前の頃から既に手元操作のシフトだったので、ダウンチューブに手を伸ばすWレバーの操作はまだ違和感有りますが、一昨日の夜に少し走り込んだらだんだん慣れて来ました。これはこれで良いかも(?)
操作性はともかく、見た目は格好良いですよね。