2014年1月13日月曜日

Radac RD-1000 再改修その1

別フレームの導入に合わせて、これまで乗っていたレイダックRD-1000を元のリアUG6速に戻す作業を行っています。併せて以前温めていて見送ったリア6速での別のアプローチを試してみます。

前回の改修では現行パーツのロードトリプル+改造コマンドシフター10sのHentai個人的趣味100%な仕様でしたが、今回はヴィンテージらしさを重視してオリジナルパーツをなるべく残す方針です。しかし元の仕様は前インナー42後ろロー21T=最軽ギア比2.0の剛脚仕様で流石にそのままでは無理なのと、貧脚でも坂好きなので低ギア比化は不可避です。今回は思案の結果、前変速だけ弄ってQファクター狭めの90年代物MTBトリプルクランクを導入することに。以前入手したCpi製のクランクは取り付けたところ問題が色々と判明したので、別のクランクを新たに手配しました。
続きます。

 UG6s 13-21T 190g

 RPM BB-7420
68mm(JIS)-110.5mm, 297g

 Deore XT
FD-M735(1993)
118g

 仮組みその1

 6速用シフターを入手
右:SL-TX50-6R (Index)
左:SL-TX50-LF (Friction)

 FD
ドライバー先端の位置でチェーンステーと干渉するため下げられず

 アウターとのクリアランス過多なので使用を断念しました

 BL-6209 ブラケットカバーの交換

右列上から
1.純正の白:べたつきが気になるので要交換
2.BL-R600用の現行品黒:レストア時に代用品として使用
緩めでずれ易く今ひとつ
3.ダイヤコンペの204.7用の白:今回使うもの

 きつめなのでフードを嵌める時はレバーを外す必要有り
ついでにグリスアップも実行

SIS 6Sシフターの変則的な取り付けを試行錯誤でテスト中
SL-TX50-6R

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