自転車モードのスイッチが入ったので、勢いに乗って普段乗りのMTBも軽くメンテしました。2005年春の購入なので今年で9年目、まだまだ現役で活躍中です。
以前からクランク周辺の駆動系から不定期にぱきっという異音が出ているので、今回のメンテはそのトラブルシュートを兼ねています。まずチェーンの伸びをチェッカーで確認、まだ大丈夫っぽい。ミッシングリンクは若干怪しいかも。次いで清掃も兼ねてクランクを一度外してトルクレンチで再度組み付けました。また玉当たりが緩くなって来ていたVP製のペダルを初めて開けてグリスアップしました。樹脂ボディにアルミケージが付く廉価版ですが、回転部は意外とちゃんとした精度が出ていて感心しました。構造は普通のカップ&コーンで、玉のサイズはかなり小さいです。また露出部に錆の目立ってきたスチールのシフトワイヤーをステンレス製に交換しました。
今回は車体に取り付けていた装備品も若干変更。余っていた金属ステーでシート下のテールライトを後ろ三角に移動することが出来たので、レイダックから外したサドルバッグを取り付けてスペアチューブやパンク修理関係などを入れました。
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2014/01/21
Casperのメンテ
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VP製ペダルのグリスアップを実行 | 構造は通常のカップ&コーンでした |
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クランク周りからの異音が気になるので一度外して清掃と各部のチェックをしました |
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サドルバッグを取り付けました |
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サドル下に取り付けていたCATEYEのオートテールライトを余っていた金属ステーを使ってこの位置に移動 |
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スチールのシフトワイヤーに錆が目立ち始めて居たのでステンレス製に交換 |
サドルバッグの中身
予備のチューブ、パンク修理のパッチ、タイヤレバー、ツインライトの予備バルブ、昔買った携帯用工具など
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