表題の件ですが、それなりに使える状態にはなりそうです。瞬間接着剤は低粘度の物よりゼリー状の方が硬化がゆっくりなので位置決めの微調整が可能でやり易かったです。低粘度で行ったフロント側はほんの少しずれてしまいました。
リアはデフスパーとの間に1.5mm程度の隙間が空いたのとボディから少しはみ出たので、カットの位置はもう少し改善の余地がありそうです。今回作った物は外側を追加でカットして調整します。
なおホイールを切り貼りして幅やオフセットを調整するのは旧車オフロード系の人達の間では割と良く知られた方法です。先日D-Driveのイベントでお会いしたBeckさんも、既にこれと全く同じ事をやったそうです。接着強度が心配ですが、手でもみもみしてみた限りでは大丈夫そう。
幾つか製作して走行用に使い回そうと思います。
改造スパーダホイールとノーマルの比較 |
上手く行きそうです |
リアは若干フェンダーオーバー、要カット |
フロントは良い感じ ボディのエッジ部分には走行時にクリアビニテを貼りましたが 保護にかなり効果有ったようです |
以前中古で入手したSub-CサイズのLiFe 容量も電圧も落ちてますがなんとか使えました バランスは崩れまくりなので時々個別セル充電します |
おー
返信削除スパーダって穴径が多少異なっていると思うのですが、どのように処理されていますか?
ホイールを貫通する穴の径はスパーダの方が広いですが、ホイールハブは二面幅12mmの6角形状で共通なので、固定自体は普通に行えます。
削除実際のところは走行で使ってみるまで分からない部分も有りますけど。
タイヤセッターに掛ける時はツーリング用のセッターハブを使っていますがスパーダ用は穴が大きいせいでうまく固定出来ないので、外側にワッシャーを噛まして押さえています。