機種は富士フィルムのFinepix F80EXR。色は実物を見て発色が綺麗だったので赤に。
主たる使用者は母。庭の園芸や植物会の集まり、旅行などで使うようです。
F80EXRは1200万画素、ISO感度12800、光学10倍ズームの構成。EXR仕様の高感度ハニカムCCDを始めとして最上位のF300EXRと共通部分が多く、結構多機能で高性能なモデルです。出だしの頃は2-3万の価格帯だったようですが、年が明けて最近かなり値段が下がったのと、お正月にそれまで使っていたニコンのL15を親類に譲ってしまって代わりが必要だったので早速購入と相成りました。ヤマダで14600円の20%ポイント付きにてゲット。一応5%を払って5年保証も付けときました。
コンパクトデジカメに関しては個人的に以前から富士の製品が好きです。ハニカムCCDの搭載で高感度路線にいち早く取り組んだメーカーで、その後他社も追従したので流れを作ったと言えます。自分の場合は札幌在住時代に室内コースのシンタニで出来るだけ綺麗に撮影出来るように、と考えてまず2003年にF401を購入し、その後2006年にF11を購入し現在に至ります。
F11も当時としてはかなり評価の高かったモデルで、現在でも特に静止画に関しては全く不満無く使えていますが、5年近く使ってそろそろまた次の買い替えを検討しています(HD解像度の動画を撮りたい)。
今のところの候補はFinepix HS10。コンデジとデジ1眼の中間的なモデルですが、仕様や特徴を眺めるとかなり凄い内容になってます。既に後継機のHS20が海外で発表された事も有り、安いところだと3万ちょいで買えるようなので心惹かれてます。ちょっと重たい(~700g)みたいですけど、性能面とシックな見た目が好みです。30倍ズームを手持ちで撮影しても殆ど手ぶれしないってのは単純に凄いです。
F80EXR |
綺麗な赤 |
2代目(現役) F11 |
初代 F401 まだ動きます |
生産終了品|富士フィルム
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