年末年始を挟んで、色々と修理をしています。
先日は昭和の時代から我が家にあるジャノメミシンが不調になったとのことで修理しました。ベルトの張りが緩んでいて空転の原因になっていたので調整し、他の部分も長期間に渡り注油を怠っていて回転が重くなっており異音が出ていたので、注油して動きを良くしてやりました。写真に撮り忘れましたが内部の駆動機構は精巧でメカニカルな作りでした。まだまだ頑張って欲しいです。
昭和の時代のジャノメミシン、まだまだ健在です |
モーターユニットは後付けとのことです。 |
AC100Vのモーター |
ベルト&プーリーによる一次減速 |
張りが緩んでいたのでモーターユニットをずらして調整しました。 合わせて根本原因の駆動系の重さも注油にて解消を図りました。 |
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