セメントを使った左官仕事はまだあまり上手く無いので要改善です。踏み石の一つは地面を掘り起こした際に出土(?)した浴室用のタイルです。初期の我が家のものかもしれず昭和レトロの懐かしさもあり再利用しました。
構造物がなくなりすっきりとした庭になりました。そうすると遮蔽物がなくなったせいで1階の雨戸の痛みが目立つようになり、今日5/4の午後はその補修と枠や戸袋を含めた全体の再塗装を行いました。雨戸はこれまでも痛んだ場所を順次組み直しているのでもうすっかり手慣れた作業になりました。
5/6一部修正 初めにベニア板を枠に留めている小釘を全て抜き、次に上下どちらかの枠を外すと古いベニア板は抜き取れます。 なので枠組を全部バラす必要は無いです。以前やってしまい大変なことにorz |
外したベニア板を新しい板に重ねて罫書き、ノコで切って大きさを合わせてから逆の手順で組み立てます。 枠はホゾで組んであるのですが下部は腐食が進んで緩いのでL時金具を併用して強度を確保します。 ベニア板は防水のものを使います。 |
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