11月頭の3連休中に時間が取れたのでまたVTR250の作業を行いました。前回途中で終わっていたプラグ交換の続きから。リア側もまた外してホール部分の汚れを落としてから組み戻しました。フロント側に工具が入らなかった原因は小石の噛み込みでした。プラグキャップを外した後でエアダスターで吹いたのですがその程度では取れずに残っていたようで、普段口腔内のチェックで使っているミラーで覗いてみて判明。ピンセットで無事に除去できました。
NGK製のイリジウムはデンソーより若干お安めですが、変えてみた感じは良好です。使い古した純正プラグとの比較なのでその劣化分も入っていますが、始動性がかなり良くなりました。年間の走行距離が短く間隔が開くせいもあり、いつも始動で手こずることが多かったのでこれはかなりポイント高いです。始動時にチョークを引く必要時間も短くなり、早めに戻してもストールしたりせず粘ってくれるようになりました。
結論:換えて良かったイリジウム。
NGK製のイリジウムはデンソーより若干お安めですが、変えてみた感じは良好です。使い古した純正プラグとの比較なのでその劣化分も入っていますが、始動性がかなり良くなりました。年間の走行距離が短く間隔が開くせいもあり、いつも始動で手こずることが多かったのでこれはかなりポイント高いです。始動時にチョークを引く必要時間も短くなり、早めに戻してもストールしたりせず粘ってくれるようになりました。
結論:換えて良かったイリジウム。
この小石が原因でした |
フロント側の着脱は純正の車載工具でやりました |
前側 |
汚れ落とし。キャブクリーナーを不織布に染み込ませて何度かグリグリ。その後で綿棒でもグリグリして 気になる箇所をお掃除しておきました。(事前に異物は取り除いてプラグの穴から中に入るのは防いでいます) |
綺麗になりました |
洗車時などに水が入ったようなので、気密性を上げる目的でプラグキャップにシリコングリスを薄く塗布しておきました。 熱で流れるかもしれないので様子を見ます。 |
リア側のプラグは手持ちのジョイントタイプの工具でやりました。 |
吸気側からヤマハのフォームタイプのキャブクリーナーを吹き入れました |
ホースなどのゴム部品は交換時期ですね |
エアクリーナー まだ使います |
ひとまず完成。 |
外した前後プラグ |
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