最近時々ですが単車で通勤しています。ツーリングにはなかなか行けないので、代わりにツー勤ってことで。
片道35km、程良い長さでバイクを活用するには良い感じです。
2017年11月28日火曜日
2017年11月26日日曜日
VTR250 メーターバイザー
2017年11月14日火曜日
VTR250 チェーン交換
週末ごとにちょっとずつ単車をいじっています。2007年春に4年落ちの03年型を入手して今年で10年目。長い事乗りっぱなしで調子も落ちていたので、メンテして機能性が回復していく過程が楽しいです。
今回はチェーンのセルフ交換を行いました。少し前にVTRのメンテナンス記事をネットで調べている際に、EKこと江沼チェーンから面白いタイプのかしめ方式の製品(スクリュージョイント方式)があることを知って、今回試してみましたが結果は良好でした。中古の車体で雨ざらしになった期間があったようで購入時からチェーンは動きが渋く、タイヤ交換時などに指摘されていたので交換して気分的にもスッキリしました。
今回はチェーンのセルフ交換を行いました。少し前にVTRのメンテナンス記事をネットで調べている際に、EKこと江沼チェーンから面白いタイプのかしめ方式の製品(スクリュージョイント方式)があることを知って、今回試してみましたが結果は良好でした。中古の車体で雨ざらしになった期間があったようで購入時からチェーンは動きが渋く、タイヤ交換時などに指摘されていたので交換して気分的にもスッキリしました。
交換予定のパーツ類。少し前から買い集めていました。次回以降に作業する分も含まれています。 |
サイドスタンドしかないVTRでリアを浮かせてメンテするためにスタンドも今回買いました。 アマゾンで送料込み約4000円、十分使えたので買って良かったです。 |
EKのゴールドチェーンを購入。型番EK-520SR-X2, スクリュージョイント方式、約8000円@アマゾン。 |
中身。ゴールドの色合いと質感は大人しめな印象です。 |
DIY用に買ってあったサンダーを開封しました。 |
メンテスタンドでジャッキアップしたところ。軽く上がります。嬉しい。 |
Fブレーキをロックして車体の動き出しの防止。 |
清掃のためにチェーンとドライブ側のカバーを両方とも外して作業しました。 |
ドリブンスプロケ側。前後共に磨耗は目視で少なめに感じたので今回は交換を見送りました。 |
古いチェーンのピンをサンダーで削り落とし、大きなマイナスの貫通ドライバーで叩いてプレートを外しました。 |
サンダー。有ると楽ですが無くても出来ると思います。 |
プレートが外れたところ。 |
外したチェーン、汚れていますね。メンテ不足が如実に表れていて恥ずかしい一枚です。 |
前後共にスプロケは外さずにパーツクリーナーで周辺と合わせて清掃しました。 |
新しいチェーンの取り付け。グリスが付属するので塗ってから組みます。 |
スクリューナットを均等に締め込んでいきます。回らなくなる位置でストップ。 |
締込み後。この後ナットを戻してプライヤーで飛び出ている部分を折ります。 |
取説 |
完成したところ。割とピンの頭が出てるので気になりましたがカバーとは干渉しないので良しとしました。 |
軽く回るようになりました。いい感じ。 |
カバーを戻して完成。 |
2017年11月13日月曜日
VTR250 プラグ交換 NGK製イリジウムプラグの装着
10月は色々と済ませなくてはならない手続きなどがあり実作業は進まず。その間はパーツを調べて取り寄せたりしていました。手を入れたい箇所は多く気がつくとあれこれポチってました。
11月頭の3連休中に時間が取れたのでまたVTR250の作業を行いました。前回途中で終わっていたプラグ交換の続きから。リア側もまた外してホール部分の汚れを落としてから組み戻しました。フロント側に工具が入らなかった原因は小石の噛み込みでした。プラグキャップを外した後でエアダスターで吹いたのですがその程度では取れずに残っていたようで、普段口腔内のチェックで使っているミラーで覗いてみて判明。ピンセットで無事に除去できました。
NGK製のイリジウムはデンソーより若干お安めですが、変えてみた感じは良好です。使い古した純正プラグとの比較なのでその劣化分も入っていますが、始動性がかなり良くなりました。年間の走行距離が短く間隔が開くせいもあり、いつも始動で手こずることが多かったのでこれはかなりポイント高いです。始動時にチョークを引く必要時間も短くなり、早めに戻してもストールしたりせず粘ってくれるようになりました。
結論:換えて良かったイリジウム。
NGK製のイリジウムはデンソーより若干お安めですが、変えてみた感じは良好です。使い古した純正プラグとの比較なのでその劣化分も入っていますが、始動性がかなり良くなりました。年間の走行距離が短く間隔が開くせいもあり、いつも始動で手こずることが多かったのでこれはかなりポイント高いです。始動時にチョークを引く必要時間も短くなり、早めに戻してもストールしたりせず粘ってくれるようになりました。
結論:換えて良かったイリジウム。
この小石が原因でした |
フロント側の着脱は純正の車載工具でやりました |
前側 |
汚れ落とし。キャブクリーナーを不織布に染み込ませて何度かグリグリ。その後で綿棒でもグリグリして 気になる箇所をお掃除しておきました。(事前に異物は取り除いてプラグの穴から中に入るのは防いでいます) |
綺麗になりました |
洗車時などに水が入ったようなので、気密性を上げる目的でプラグキャップにシリコングリスを薄く塗布しておきました。 熱で流れるかもしれないので様子を見ます。 |
リア側のプラグは手持ちのジョイントタイプの工具でやりました。 |
吸気側からヤマハのフォームタイプのキャブクリーナーを吹き入れました |
ホースなどのゴム部品は交換時期ですね |
エアクリーナー まだ使います |
ひとまず完成。 |
外した前後プラグ |
VTR250 タンクの着脱、プラグとエアフィルターの状態確認
10/18 土曜出勤の代休で平日のお休みでした。日中は所用があり外出していましたが、少し前にNGK製のイリジウムプラグを買ってあったので思い立って夕方から作業を開始することに。秋の夕日はつるべ落とし、あっという間に日が暮れてしまい気がつくとヘドランで作業をしていました。停めている場所は道路脇で帰宅の人も多く通り軽く不審者状態でしたが人目を気にせず作業に没頭します。
愛車は'03年式のキャブ仕様VTR250で、タンクを外すにはフューエルと負圧の2本のゴムホースを外す必要があり、これがなかなか難儀します。ちょっと手こずりましたがなんとか外れました。外したホースの端面には経年劣化と今回力を加えたせいで僅かながらひび割れが生じていたのでその部分だけ短くカット。次の機会にホースを交換することにします。
走行距離は現在1万kmちょい、エアフィルターは交換時期が2万kmとのことなので外して状態の確認だけ行いました。それほど汚れておらず継続使用を決定。外しておいて後日職場のコンプレッサーのエアガンで拭いておきました。
プラグは雨天走行や洗車時などでプラグホールに水が溜まったようで周辺部が錆びていました。焼け色はやや黒で濡れ気味。一時期バッテリーが弱って始動性が悪く、始動後にチョークを引いている時間が長かったせいだと思います。プラグは先に外しにくいリア側、ついで簡単とされるフロントの順で取り掛かりましたが何故かフロント側にプラグレンチが入らず、当日はそこで断念しました。
愛車は'03年式のキャブ仕様VTR250で、タンクを外すにはフューエルと負圧の2本のゴムホースを外す必要があり、これがなかなか難儀します。ちょっと手こずりましたがなんとか外れました。外したホースの端面には経年劣化と今回力を加えたせいで僅かながらひび割れが生じていたのでその部分だけ短くカット。次の機会にホースを交換することにします。
走行距離は現在1万kmちょい、エアフィルターは交換時期が2万kmとのことなので外して状態の確認だけ行いました。それほど汚れておらず継続使用を決定。外しておいて後日職場のコンプレッサーのエアガンで拭いておきました。
プラグは雨天走行や洗車時などでプラグホールに水が溜まったようで周辺部が錆びていました。焼け色はやや黒で濡れ気味。一時期バッテリーが弱って始動性が悪く、始動後にチョークを引いている時間が長かったせいだと思います。プラグは先に外しにくいリア側、ついで簡単とされるフロントの順で取り掛かりましたが何故かフロント側にプラグレンチが入らず、当日はそこで断念しました。
2017年11月12日日曜日
iPhone7 Plus 保証交換
少し前からホームボタンの振動フィードバック(Taptic Engine)が効かなくなっていたiPhone7 Plus。購入時の1年保証が切れる前に修理に出したところ、交換と相成りました。ほぼ1年使って充電池もその分劣化していたのでラッキーでした。普段からiTunesで同期とバックアップを行っているので入れ替え作業自体はスムーズに行えました。
Note 擦り傷の補修
駐車中に擦られてミラー前方に傷の付いた我が家のノート号。借りている駐車場の隣同士でご近所さんということもあり、修理には出さずにセルフリペアで対処することにしました。連休中の4日の土曜日午後に先方の方の立会いのもとで作業をし、ほぼ目立たない範囲で落とせたので一件落着と相成りました。
雨でわかりにくいですがミラー前方に相手のミラーで擦られた跡が付いています |
コンパウンドを使うときはまず洗車して土埃を落としておきます |
今回使ったもの。細い方から順に進んで、荒い方で折り返して、 また細い方に戻るのが削りすぎを防げてお勧めとのことです |
作業後 |
ほぼ目立たなくなりました。わずかに線状の凹み跡は残っています |
元々の洗車傷なども消えて他の場所より綺麗になったくらいです |
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