夜のサイクリングロードでのポタリングに使っている
10+2.4Wハロゲンバルブのツインライトですが、バルブが少し前に両側とも相次いで切れたために交換しました。メイン10Wは交換用のハロゲンバルブが近所のお店で手に入ったのでそのまま継続使用とし、サブの2.4WのほうをLEDバルブと交換しました。取り替えたのはPower LEDという名称で某オクでバルク販売されている商品で、口金の規格がP13.5s(つば付き)の6V用、消費電流は150mA、明るさは30ルーメン相当との事。他にも色々と種類が有るので、古いヘッドライトや懐中電灯のLED化も考えて何種類かまとめて買ってみました。値段は1つ200-350円くらいです。
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色々な種類のLEDバルブを購入 |
到着後早速取り付けてみたところ点灯せず。テスターを当てて調べたところ、バルブ台座に来ている電圧の極性が逆だと言う事が判明したので、今回は以前製作したRCバッテリー流用の電源側は変更せず、ライト内部の配線を繋ぎ変えて対処する事にしました。(電源側のDCプラグは中プラス外マイナスの最近の統一極性の仕様に合わせてあるので変えたくなかったのが理由)
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マイナスの黒2本とプラスの(赤/白)をそれぞれ入れ替え |
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テスト |
試してみたところ今度は無事点灯。交換前の2.4Wハロゲンと比べてもそれほど遜色無い明るさに感じました。消費電流も半分以下に下がっているのでLO点灯時のバッテリーの保ちも良くなるはず。しばらくこの仕様で使ってみようと思います。
ただ電源側は相変わらずNiMH6セル=7.2Vのままで、6V規格に対し20%のオーバードライブ状態で使った事がバルブ寿命の低下を招いた主原因と思われるので、その辺を抜本的に対策する事も検討しています。
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