ZX−5のメンテ
先日のヒルトップ走行で駆動系から異音が聞こえて来たので、久しぶりに駆動系を含めたフルメンテをしました。
今回もリヤのリングギヤが痛んでました。
フロントも少し痛んでましたが一応まだ使えそう。Rのリングギアの痛みが激しいようなので、スペーサーの厚みを変えてバックラッシュを一段きつめに変更しました。
前後ともデフメンテ。Rは前回一度メンテしてますがFは今回が初めてです。2008年秋以来でトータル100パック以上は走ってるはずなのでかなり優秀だと思います。いっそ何処まで保つのか試してみたくも有りましたがいい加減諦めました。
Fデフシャフトのカップ部が以前アームが折れてユニバが外れた時にかなり大きく欠けてしまい、ユニバの掛かりがぎりぎりだったので予防として交換しました。
交換した部品はデフリング受けの外径が大きくなっていました。ゴミの進入防止に良さげなので良い感じです。
今回やっと京商の硬めのデフグリスを入手したので早速使ってみました。以前ヒルトップで坂本さんによるデフメンテのミニ講習会の時に習ったやり方に従い、デフルーブは超たっぷり盛っておきました。
作動させてみると以前よりしっとり感アップで且つシュリシュリ、好みな感じに組み上がりました。
スリッパーもバラしてパッドの表面を荒らしておきました。
スリッパーもバラしてパッドの表面を荒らしておきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿