2014年8月18日月曜日

山の写真

パーソナルな旅の記録ですが、夏休みに山に出掛けた気分を少しは味わえるかも知れません。お家でのんびりしてた、という方は良かったらどうぞ。

2018/8/7 公開終了しました。

2014年8月7日木曜日

登山の準備

来週の北アルプス登山に向けて、装備点検を兼ねて少しずつ準備を進めています。

今回は膝をガードする為の装備を2つ導入します。スポーツ用のサポーターとトレッキングポール(ストック)です。寄る年波には勝てませんでした。素直に文明の利器に頼る事にします。

 アマゾンでトレッキングポールを購入。今回は安めでそこそこ評判の良さげな物を試しに買ってみました。カーボン製で3600円。ちゃんとした奴は1本1万円くらいします。

 日本語の説明

 英語での説明

 先端に標準アタッチメントの付いた状態で、重さは左右で456g。片側220g台はほぼカタログ値通りだと思います。

 山岳地図の新旧。右は1993年版、左は2014年の最新版。2年前は古いまま使いましたが、若干の情報の更新が有るので買い直しました。

食料とかをちまちまと買い出し中。テントや寝袋は晴れた日に干しました。物が揃ってくるとその気になって来ますね。

おまけ スマホ他の充電用に今回はこの人を連れて行きます。

2014年8月6日水曜日

丹沢登山

来週は北アルプス登山の予定なので、その前に先週ですが足慣らしとトレーニング目的で丹沢に行って来ました。ヤビツ峠から少し北に上がった菩薩峠スタートで、表屋根を縦走して塔ノ岳までの往復で距離およそ12km、標準コースタイム7:50を歩いて来ました。

久しぶりだったので正直かなり疲れました(汗)。もう少し軽めのコース設定にしておくべきだったかも。自分は左膝を学生時代から痛めているのですが、今回もまた痛みが出たので下りにはかなりの時間を要しました。翌日の駅の階段の上り下りがかなりしんどかったです。

距離

11.8km

最大標高差

778m

平均斜度

全体:0%
上り:19.7%
下り:19%

獲得標高

上り:1102m
下り:1112m



 横浜の自宅を早朝に出て単車で移動しました

 菩薩峠から少し下った入り口から登山スタート

 登り始めの頃 まだ開けていて楽な部分です

 途中のガイド板

 二の塔にて

 三の塔の辺り
 これなんでしょう?

 植生のパノラマ


 途中幾つか小屋が有りました。

 お昼過ぎに目的地の塔の岳山頂に無事到着

 パノラマ


 補給食 冷蔵庫に入っていた物を適当に #ちゃんとした物も別に持参してあります

 ホタルブクロ?

 帰路 この辺りでは結構疲れていました… ガスが稜線を登ってます

帰路 ようやく9000kmです。距離伸びてない。

家庭菜園の収穫

キュウリ、今年は豊作で沢山生ってます。毎日がキュウリ料理でちょい食傷気味かも><



先日

とある内容の記事を一件載せましたが、一旦公開停止しました。少なくとも今この時だけはスコーピオン2014の発売を祝って全力で応援したい、という一点からの判断です。

2014年8月5日火曜日

2014年8月4日月曜日

SCORPION 2014 MEETING @ YR-OFFROAD PARK

動画を公開。当日はデジカメを忘れた事も有り、iPhone5撮影+iMovie for iOSのお手軽編集で済ませました。といっても、デジカメが古いのでこちらの方が解像度が高いしHWエンコーダー搭載の御陰で編集後の出力処理も早かったりするのですが。撮影代行サンクスです>Yagiさん&Mしまさん

8/5追記:元は1080pの動画ですが、youtubeにアップロードした際に選択可能解像度が720pまでになってしまった様子なので、いずれ再アップロードするかもです。

2014年8月3日日曜日

スコーピオン2014 発売記念走行会@YRオフロードパーク

表題的な集まりに参加して来ました。行きの大渋滞弩嵌りで7時前に家を出たのに到着は11時前と、気力体力共に削られまくりで初っぱなからぐったりでした。更には地面の熱で靴底が剥がれたりと、全般にトホホ感漂う真夏の日差し照りつけまくりな過酷な一日でしたが、どうにかこうにか切り抜けました。

前述の様に暑いさなかでの開催でしたが、スコーピオン2014が無事に発売になった暁には走行会をしましょう!と約束していたので、時期的には仕方が無いと言ったところですね。楽しい企画をありがとうございました。

肝心のスコーピオン2014のシェイクダウンですが、そちらは非の打ち所がないくらいの最高の出来映えでした。リファインされた駆動系は滑らかで不安感一切無し。ダンパーも容量の小ささや組みにくさなど完璧では有りませんが、動作自体は悪くない様子でした。今回特に感心したのは「前脚が良く動いてる!」で、どちらかというと突っ張り気味だった旧型での印象が有ったので新鮮でした。新型の2014はまだ弄り始めたばかりですが、これからも出来る限り末永く付き合って行きたいと思っています。次の32年後にも走ることが出来ています様に。(マシンと自分自身の両方が)

スコピ系シャシーで一杯!

主にT2さん持ち込み車両
右前はT2さんの走行用2014、このボディカラーはかなり私好みでストライクでした。
左前はkumaさん2014、ライン部分のシルバーでかなり格好良く纏まってセンス良かったです。

後列2台は私の新旧スコーピオン、手前左はTanatwoさんの2014
カラーリングセンスは相変わらず抜群で旧車系塗装のお手本のような仕上がり

後列は同じくtanatwoさんの旧トマホーク、旧車体の最終進化バージョンのような至高の一台
前列左はNakayamaさんの2014、右はtqtoshiさんの2014
お二人とも短時間で塗り上げたようですが十分格好良いところが凄い…

私の2台も混ぜてもらって撮影
今回の私の持ち込みネタ、だめんずラベルのまったり用途モーターも展示。印刷したデカールも配布しました。
プロストック2の30Tは当日配布されたNakayamaさんからの頂き物です。これもラベル貼り変えて使用するつもり。

今回はRCマガジンさんの取材が入りました。個別面談方式で愛車紹介の取材。T2さんのマシンが撮影されているところ。
同じくT2さんの当時物。

私は今回到着が遅くなったので走行開始は午後に取材を受けてからになりました。その前に並べて記念撮影。

初代スコーピオンは旧車バギーの中で最もお気に入りのマシン。今回2014の登場でお気に入りが増えました。

大好きなので何枚でも撮影しちゃいます(汗)

2014はまずESCと相性の良いLUNA30Tで走行開始、その後色々と別のモーターに換装してテストしました。モデ缶なので綺麗に回ってる印象ですが進角を最小限にしているため程良いパワー感で扱い易く、240Sを模したこのラベルの効果もあってお気に入りのモーターになりました。

初代スコーピオン、走行後。カーペットの繊維が車体に大量に付着しています。ブロワーで吹けば取れるので問題無いですが、一方で路面のダメージが少し気になりました。ラリーより車重の有るバギーは攻撃力が高いのかも。

#モーター周辺に特に集中している様に見えるのは、静電気と電流によるある種の吸着作用なのかなと想像してみたり。

初代スコーピオンは撮影時のみ当時ものタイヤ前後を履き、走行にはプロライン2.2インチM2M3コンパウンド前後を使用しました。第2回YR V.C.以降よく使っているタイヤです。アクスル部分にインチミリ変換カラーを介して装着しています。
初代スコーピオンはケイ素鋼板カバー付きのLE MANS 600Eです。進角設定とかは最小にしています。

15分程度の走行後。今までは50度以下の時が多かったので、今回は高めですが炎天下なので仕方が無いでしょう。ダメージを抑える為に走行時間をいつもより短めにしてファンで冷ます様にしました。

ピット風景

2014に途中から装着した540モーターもかなり高めの温度になっていました。写真は多分Hi6.9での長めの走行後。今回6.9と8.3の両方のギア比設定を試しましたが、8.3のほうが私の使ってる廉価系パワーソースとの組み合せでは立ち上がり加速が良く走らせ易く感じました。
#もっと良いパワーソースを使っている方の話だとその二つのギア比ではフィーリングに差がないという意見も有ったので、ケースバイケースかもしれません。

旧HRCレースでの盟友、M島さんも今回お誘いして参加して頂きました。アルティマRB5WCと並んで2014。共にシンプル系カラーリングで纏めてますね。白部分はパールホワイトだそうです。

ご本人。またご一緒しましょう。

初代も走らせましたが特にトラブルも無くちゃんと走ってくれました。盛大なノイズを発生する社外製1.0モジュール金属ギアの駆動系を始め、全体的に粗さが目立つ走行フィーリングでしたが、2014とはまた違った味わいが有るのが良い所です。

2014に白ジョンソン540を装着したところ。確かに出力はマイルドですがパワーの必要なコースではないのでそこそこのペースで走行は可能でした。

初代は以前からフォーリングの良かった組み合せでの走行。ショートリポ+600E(当時物30T)+前後PL2.2タイヤ。

2014は今回手持ちバッテリーの関係でロングリポ4000での走行でしたが、前荷重多めになる為かフロントハード/リアミディアムのキット標準タイヤとの組み合せではむしろバランス的に良かったかもです。

なるべく組み立て説明書通りがポリシーですが、個人的好みでスコピはタイヤ下部が狭くなる逆ハの字の”ポジティブキャンバー”がよく似合う(&走らせ易い)と思っているので、2014でも試しましたが悪くない印象でした。
#今月の雑誌記事によると、ポジキャンはグリップを逃がす方向だそうです。

何故だかこの方が落ち着きます。昔のキットを説明書通りに組むと自然とそうなるからかな。私のこの好みは長年の刷り込みが加わった結果のようです。2台共に若干のトーインも付けています。

帰路は丁度花火大会の最中。途中で路肩にバイクを止めてしばし眺めて来ましたが綺麗でした。

距離は有りましたが迫力の重低音が響いて来て見応えが有りました。このあと下道をゆっくり走って日付が変わる前に無事帰宅しました。