2011年12月31日土曜日

2011年12月28日水曜日

Mavic AKSIUM RACE

Radac RD-1000用に新たにWO/クリンチャー仕様のホイールを入手しました。
購入したのはMavicのAKSIUM RACE、色はオールアルミの車体に合わせてシルバーです。

元はチューブラー仕様でMavic製のリムだったので、クリンチャーも同じMavic製の完組ホイールにしました。アクシウムは価格がお手頃価格のエントリー向けの製品なので重量はそれほど軽くはないですが、剛性が有って良く進むホイールだそうです。Mavicはアクシウムを年々改良しているそうで最新の2012モデルは更に軽くなっているようですが、車体も車体ですしそこまでの拘りは無いので割安な2011年型にしました。実測ではリムテープ込みで前0.83kg後0.99kgの合計1.82kgでした。

オリジナルのチューブラーホイールは軽いのでリアハブを10速用に組み替えてヒルクライム用途で今後も使うつもりですが、そろそろRD-1000の駆動系周りの近代化改修に取りかかる予定なので、先にこちらを入手しました。

他に必要なパーツもかなり揃ったので、もう少しで作業に取りかかれそうです。これの取り付けが特に楽しみ。


初代アルティマ サーボ交換

旧車RCも時間のある時にちょっとずつ弄っています。
初代アルティマのステアリング周りの修正とサーボを交換。

新サーボはKOのPDS-2511ロープロデジタル。以前エンルートで安売りしていた時にまとめ買いしたものです。

リンケージ周りは標準だと折り曲げた棒を穴に通すだけの部分が複数有り、かなりガタが出ていた状態だったので全てをボールポイントに変更しました。春のイベント時に既にそうなっていましたが、詰めが甘く動作に問題が有ったのでやり直しました。

またサスアームもアンディースのアームから標準のショートアームに戻しました。外したアームはアルティマプロに移します。

バッテリーもエンルート製7.4V2300mAhショートリポとA123の2300mAhセルx2をそれぞれ搭載テスト。縦積みでどちらも収納可能です。特にこのA123セルはこのマシン用に入手したものなので、次に走らせる時はその仕様でテストしてみるつもりです。

作業前 ステア動作に難あり
変更後

ステアロッド外側を変更 左右クランク下にシム追加

エンルートの2セルショートリポを縦積み搭載テスト 幅も高さも余裕有り

A123のLifeも搭載テスト 幅はぎりぎりでぴったり、高さもOK

2011年12月27日火曜日

クリスマスギフト

父の旧知の友人で有るコペンハーゲン在住のデンマーク人女性がこの秋に来日し、旅程前半に東京観光をした際に同行して案内役を務めました。今回はそのお礼という事で、クリスマスギフトを送って頂きました。

自分宛には自転車の本。

タイトルは”CYKLERNES BY COPENHAGEN CITY OF BICYCLES"、著者はMs. Cecilia Vanman。コペンハーゲンの自転車事情について詳しく書かれています。デンマークは比較的に平らな国土のおかげもあり自転車が市民生活に深く根付いていて、自転車好きな国民性なんだそうです。中身は写真が豊富で、実用車からロードバイクまでさまざまな形の自転車とその持ち主さん達が登場してます。日本的なスタイルとはまた違う楽しみ方や街の空気感が良く伝わって来て、とても興味深かったです。

自分も他の方への贈り物で自然関係の写真集などを選んだ事が何度か有りますが、本の贈り物ってやっぱり良いです。

表紙

中身は例えばこんな感じ。この写真はかなりアーティスティックな趣き。
このギフトが届いた数日後、今度は大きな箱が両親宛で到着。

中身はロイヤルコペンハーゲンの食器でした。紅茶とコーヒーの両方に使えそうな大きさのカップとソーサーのセットです。

大きな箱

綺麗な模様 手書きだそうです
色々と頂いてしまいました。感謝です。

2011年12月20日火曜日

旧型ライトのLED部分を交換

2005年頃から使っているCATEYE製の3灯LEDライト、Opti Cube HL-EL100のLED部分を交換しました。LEDライトとしては初期の頃の製品なので明るさはかなり控えめ、今となってはかなり暗い部類に入ります。MTBではハロゲンのツインライト、ロードでは5灯LEDのより明るいライトが有るのでこれは既に予備になっています。

先日RCの電飾を製作した時に以前パーツショップで買い込んであった超高輝度系のLED素材が何種類か出て来たので、それらのうち表記スペック上で最もカンデラ値が高く明るいものを使って交換してみる事にしました。

交換したLEDのスペック
5mm径 超高輝度白色LED
25カンデラ(表記のmcdはミリカンデラ)
500円/10個
Vf=3.0-3.4Vを3.3Vで使用(元のLEDと同じ)
元も同じ5mm径でしたがこちらのほうが若干太く、ホルダー部分の内面を少しだけ削る必要がありました。また交換する時は極性が有るので間違えないように一つずつ作業すると良いでしょう。

交換後は交換前と比べるとかなり明るくなりました。とは言っても最近のハイパワー系よりはずっと弱いですが。色味も元の若干紫っぽい白から綺麗な昼白色になり自然な感じで良い印象です。

ロードで現在使っている5灯LEDライトのAKSLEN HL-120は明るさ十分ですが、ブラケット周りの作りのせいか路面の衝撃でかたかたと音鳴りがすることがあるので、こちらを復活させても良いかも。今度試してみます。




2011年12月18日日曜日

Micro RS4

ボディが完成したのでこれまでに撮影した分と合わせてフォトアルバム化しました。

現在の仕様
シャーシ Orion製カーボンシャーシ V-Power
サーボ TowerPro MG90
バッテリー A123 LiFe 自作2S1P 6.6V-1100mAh
ESC HobbyWing EZRun 18A-SL センサレス
モーター HobbyWing 12T/7800kV
前後ギヤデフ
自作電飾 3.3V3端子レギュレーター/前4灯(白+青)/後2灯(赤)

ボディはステッカー張り付けと自作電飾の取り付けで更に格好良くなりました。かなり気に入ってます。

ESC&モーターはHobbyWingのスモールスケール用のセット物で、元々は減速比が高過ぎて最高速が伸びないミニジーラ用にkV高めの物を選んだのですが、そちらは結局Lipo3セル化で問題解決してしまったのでマイクロRS4用に回って来ました。LiFe2セルとの組み合せでもkV値的にまだ過激過ぎる気もしますが、1/12のお供に普通サイズのサーキットで走らせる予定なので意外とちょうど良くなるのかもしれません。

取り敢えず室内でドリフト用タイヤを履いてくるくる、とかは普通にこなせています。

2011年12月13日火曜日

HRC 2011年12月戦(最終戦)


表題のレースに参加しました。参加クラスはスポーツの2駆と4駆、今回が1年間通じてのシリーズ最終戦になります。そのせいか参加者も割と多めで、レース終了時にはすっかり日も暮れていました。日中は日差しが強く暖かかったです。今回はMしまさんに塗装したボディを渡すと言う大事な目的があったので、それが済んだ時点で半分は終わった気分でした。


スポーツ2駆
RB5はこのところ微妙に調子を落としていたので事前に気になっていた部分をチェック。全てを完全には出来なかったので今回はダンパーメンテと曲がったロッドエンドの交換&キャンバーの再確認とギヤ比の変更だけでしたが、その御陰か幾らかは復調したみたいです。ただブレーキング時にくるっと一定方向に巻く症状はまだ解消せず。車体の左右バランスはブラシレス化に合わせてSP2のギヤボックス仕様にしてあるのでそう悪くはない筈ですが、一度きちんとチェックしないと駄目かも。ウイングは京商の「ブラスト」に幅の狭いタイプが出ていたのでそれを使いました。ブラストは肉厚で丈夫なので4駆でも好んで使ってます。
予選は14位/16名、決勝はCメインで残り2分くらいでトップに立ってそのまま逃げ切りました。下位メインですが久々のトップゴールなので嬉しかったです。

今回の教訓:メンテは大切。

スポーツ4駆
ZX-5はSP化して以降、何時も大体良い調子を維持出来ていて特に不満も無く良く走ってくれてます。パーツが尽きるまではこのままで行こうと思っています。
予選は9位/10名、決勝はBメイン3位でフィニッシュ。前を走る二人に追いつくことは出来ませんでしたがなんとか同一周回で終われました。

自分は以前北海道のシンタニの室内コースで走らせていたせいか、どちらかというと湿ったハイグリップ路面の方が合ってるみたいです。なので今回はいつもよりは幾分ましに走ることが出来た気がします。予選より決勝のほうがラップタイムがよかったのも今回が多分初めてでした。

年間の総合順位ではS2駆が137ポイントで11位タイ、S4駆が170ポイントの7位になりました。前後には自分より速い人が並んでいるので、単純に有効参加レース数の多さ(11戦中8回参加)によるものです。

他の趣味との兼ね合いも有り来年度はどのくらい参加出来るか分かりませんが、出来る範囲で続けて行きたいと思っています。

いつも通りの2台

Mしまさんに無事お渡ししたボディと並べて記念撮影(右は201)

ZX-5 予選中に久しぶりの骨折



紅葉


柿 爆弾注意?

日差しが暖かかったです

RCボディ塗装

先週末にRCのボディを3枚纏めて塗りました。Mしまさんと約束していたRB5のトライデントを塗るのが今回のメイン。1枚だけ塗るのは作業効率が悪いので、かなり前にカットだけ済ませて保留になっていた1/12用とマイクロRS4用を合わせて作業しました。

1/10 Kyosho "Trident" for Ultima RB5

1/12 Protoform "Ascari LMP"

1/16 VW New Beatle for HPI Micro RS4

詳細はフォトアルバムで公開。

RCボディ塗装

2011年12月12日月曜日

支え棒

充電器と5A電源を入れている100均ケースにちょっとした工作。
ポリカ板をカットして蓋のつっかえ棒にしてみました。長過ぎるとケースに入らないので2分割の折り畳み式になってます。
風や衝撃でぱたんと倒れてしまうことがあり不便だったのでその解消に。

割と良い感じに出来上がりました。



2011年12月3日土曜日

宮ヶ瀬湖とヤビツ峠


水曜日に年内最後の観光放水が行われるのに合わせ、自転車で宮ヶ瀬湖に見学に行って来ました。

週末にハブとBB交換のメンテを行ったのでその効果のチェック。今回は少し距離を乗る予定なのでペダルも普段のハーフクリップ仕様からビンディングタイプに変更。普段ウエストポーチに入れているツール類はトップチューブ下にベルクロ止めで吊るしました。

14:00からの観光放水に合わせ、ゆっくり目の出発でのんびり向かいました。お昼過ぎに無事到着、水とエネルギー館を見学して時間をつぶし放水を見学。年内最後なので社会見学の小学生や他の観光客も沢山居て賑わっていました。

見学を終えた後はダム上を徒歩で横切り湖を反時計回りに周回し、ヤビツ峠方面に向かいました。湖からおよそ20kmちょっとの距離をゆっくり走破。晩秋の裏ヤビツは所々道路脇から水がしみ出していましたが落ち葉も少なくそれほど荒れてはおらず、スリックMTBの幅の有るタイヤと合わせて特に不安も無く快適に走行出来ました。宮ヶ瀬湖を離れるのが遅かったので、峠に無事到着した頃には日没を迎えていました。

その後は国道246号ルートで帰宅。帰宅時には100kmに僅かに届かなかったので近所を一回りして無事100km達成。ロードよりMTBでの到達が先になりました。先日整備した車体の感触は良好。ハブメンテとBB交換は思ってたよりも実際の効果を感じられて、漕いだ時の進む感じと気持ち良さがアップしました。峠越えで距離を乗ったので疲れましたが天気も良くいい一日でした。


出発時、残りの装備はウエストポーチへ
宮ヶ瀬湖 12:50頃到着

ダムの上から 高くて怖いです

観光放水 4分間 迫力有りました

裏ヤビツ

途中で積算2000km到達

日没頃にヤビツ峠に無事到着

帰宅時 微妙に距離足りず
サイコン読み Tm 5:23'20" Dst 101.83 Av18.8 Max 47.5 Odd 2046.5

その他の写真はこちら。
Cycling 2011

2011年12月2日金曜日

MTB メンテ

去年秋にMTBをフル整備して以来境川CRの走行などでかなりの距離を乗ったので、先週末およそ1年ぶりにちゃんとしたメンテナンスを行いました。少し前からフロント側の変速に問題が有り、前3枚のインナーにギアが落ちなくなっていたのでその調整を兼ねてです。

この変速に関する問題は直ぐに解決しました。FDの取り付け位置と角度の微調整の為に、まず邪魔になるボトルゲージを外しワイヤーとFDの固定バンドを順に緩め、位置を微調整して固定した後でメンテマニュアルの指示に従いストロークの再調整を行いました。この時点では問題無くインナーに落ちるのに、全て元に戻して気が付くとまた問題が再発。何故?とよく見たらボトルゲージとFDがインナー変速時に干渉しておりそれが原因でした。よってボトルゲージをレイダックに取り付けているものと入れ替えて無事解決。(写真は交換後)
この部分がインナーの位置で干渉してました
 次にブレーキワイヤーの交換。去年のメンテ時にはシフトワイヤーしか変えなかったので、今回は新品に交換。交換前も引き自体は軽かったのでアウターは換えませんでしたが、180度回転させて擦れる部分を変える小技を使いました(カーブしている内側が主に擦れます)。
シマノ純正のステンレスワイヤー
次いで前後ハブのグリスアップと玉当たりの調整。昨年は気力と時間の都合で前しかやらなかったので今回は前後とも行いました。前は問題無しでしたがグリスが若干劣化していたようなので清掃後に再塗布。FLのテフロングリスは柔らかめの代わりに耐久性はそれほど高くないのかも。後ろ側は開ける前の感触では妙にするするで玉当たりが緩い感じでしたが、開けてみたら予感的中で左の玉押しがダメージを受けていました。使い込んで緩くなって来た状態でMTB的な跳んだり撥ねたりの負荷が掛かった時に欠けが生じたようです。要交換ですがショップに在庫が無かったのでベアリング玉と一緒に取り寄せを依頼し、取り敢えず清掃とグリスだけ入れ替えて組み戻しました。ここは入手次第交換します。

思い返してみると、走行中に強いトルクを掛けた時にごく稀にカキン!という音がどこからか聞こえて来て、何となくチェーンの歯跳びかと思ってましたが、よく考えるとこれが原因だった様子。同様の症状が有る人は一度軸受け周りをチェックする事をお勧めします。シマノのMTB用センターロックディスクハブHB/FH-M495のベアリングは前3/16インチx20個,後ろ1/4インチx18個でDeoreや他のハブもほぼ共通サイズのようです。玉抑えはハブによってシール部の構造が異なるので、分解図で確認して型番を調べてから注文しました。
一部ダメージ有り、要交換

グリスはたっぷり入れてます、軽さより耐久性
 次はボトムブラケット(BB)の交換。使い古した純正部品もまだ引っ掛かりも無く正常に回りますがグリス感が薄く若干かさかさした感触になっていました。サイコンを取り付ける前の期間が長く総走行距離は不明ですが恐らく5000ー7000kmくらい。交換した丹下の社外品カートリッジBB(LN7922 68-110)は質感も回転も共に良好で、旧式のスクエアテーパー(クランク取付部が四角い形状のもの)の中ではかなりお勧めです。取り付けてみたところグリスのしっとり感と回りの軽さが程良く両立していて気持ちよく乗れそう。換えて良かったです。
上は交換前のシマノUN25、下は交換後の丹下

組み付け後、なかなか良い感じです

サイクルコンピューターライト

MTB用に今使っているCATEYEのサイクルコンピューター(ストラーダワイヤレスCC-RD300W)はバックライト機能が無いので、夜走る事の多い自分には少し不便でした。ライトの自作を考えていたところ、ヤフオクでSIGMA製のサイコン用ライトが特価(410円)で売っていたので試しに購入してみました。

届いたので早速試してみたところかなり控えめな光量…。付属電池(CR2032)の消耗かと思い新品に換えてみましたがあまり変わらず。元々電池の容量が少ないので点灯時間との兼ね合いでそうなっているようです。夜の屋外で試してみたところ一応ちゃんと画面を視認する事は出来たので役には立つようです。ですが照射範囲も狭いので全体を照らす事は出来ませんでした。これはSIGMA純正のサイコンよりもRD300Wのマウント位置が高いからかも(光源に近過ぎる)。

このように正直微妙なところも有るのですが、バックライト付きのサイコンは操作時とその後の数秒程度しか点灯しない仕様の物が多く、またバックライトの多用は電池寿命を著しく短くするとのことなので、外付で常時点灯出来るこれはこれで便利かもしれません。電池寿命と引き換えになりますが、LEDをより高輝度のものと交換するのも検討してます。




津久井湖

少し前の先月下旬ですが、レイダックで散策がてら津久井湖に行って来ました。
そろそろ駆動系の近代化改修作業に移る予定なので、オリジナルのWレバー6速仕様とはお別れが近づいています。そうなると妙に名残惜しくなって来たりも…。



2011年11月15日火曜日

初YRオフロード

日曜日はお誘いを受けて茨城県龍ケ崎市のYRオフロードサーキットへ。初めてのコースです。横浜西部の我が家からは結構な距離が有るのですが、丁度毎月第二日曜日はヒルトップのHRCレースに参加しているのでその代わりと、最近あまり単車で距離を乗ってなかったのでちょっとしたツーリングも兼ねて出掛けて来ました。タイヤの空気圧をチェックしたりで出発はいつもより遅めの7:30。当日は天気が良く日中は暖かく絶好のツーリング日和。行きは下道で都内を抜けるのに時間が掛かりそうなのと道に迷いそうなので(横浜出身の割に他地域での生活が長く都内の道は余り良く知らない)高速を使う事にして最寄りの横浜町田ICから東名ー首都高ー常磐道ルートを選択。途中までは順調でしたが三郷の手前で問題発生、登り勾配でガス欠気味になりリザーブタンクへ切り替え。基本的に残り燃料の管理はトリップメーターの距離ベースで行ってますが、前回「千円札1枚で給油出来る分=約7L」しか入れてなかったっぽいのを忘れていました。リザーブでもそこから更に数十kmは走れますが粘ると危険なので、仕方なく直ぐに下道に降りてスタンドを探すも今度はなかなか見つからずひやひや。気が付くとかなりルートが逸れてしまっていたのでリカバリに無駄に時間を使ってしまいました。その後県道から国道6号に入り淡々と北上して地図を頼りにYRに到着したのが11時前頃。高速使った意味が殆ど無い所要時間にしょぼーん。でもなんとか無事に到着出来てホッとしました。既に予定の半分くらい終えた気分です。

さて初めてのYR、事前にネットで見てはいましたが大小2つのコースが有り路面もそこそこでなかなか良さげです。ピットスペースも広々としてて使い易く好印象。マシンのダメージが少ないコースなので旧車にも優しい様子です。今回は現行2台のみの持ち込みだったので、次の機会には旧車も準備して走らせたいと思います。

帰りは国道6号ー環状7号ー国道246号の下道ルート。6号は渋滞が酷かったので途中ゆっくり食事休憩して、流れが良くなるのを待って帰宅しました。走行距離は往復でおよそ230km、ルート検索では片道100km程度なので行きの無駄分が結構有ったようです。片道20kmで行けるヒルトップよりは随分遠いのが正直な感想ですが、コースはかなり良かったのでまた機会があれば行こうと思います。


YR Offroad Nov/2011

2011年11月2日水曜日

iVDR

去年冬に購入した日立の録再機能付きTVの増設用として、iVDR-S規格のカセットHDDを購入。容量は500GBで、本体内蔵の320GBと合わせておよそ2.5倍になりました。

年末年始番組の録画用として今年の年末商戦に合わせて購入のつもりでしたが、タイの水害の余波でHDD単体の価格は上昇傾向とのことなので、iVDRの価格に反映されていない今のうちに押さえておいた方が良いかなと思い購入に踏み切りました。

アマゾンが最安でしたがポイントが溜まっていたヨドバシのネット店舗で購入しました。夜に注文したらその日の夕方に届きました。


2011年10月25日火曜日

安らかに

MotoGP最高峰クラスに参戦中のイタリア人ライダー、マルコ・シモンチェリ選手がレース中の事故で亡くなったとのこと。とても残念です。

去年秋にMoto2クラスの富沢祥也選手が同様のレーシングアクシデントで亡くなった時以来の衝撃です。あの時は余りにショック過ぎてブログ記事にすることすら出来ませんでした。危険の伴うモータースポーツとは言え、才能有る若い選手が命を落とすのはやりきれないです。

R.I.P. Marco Simoncelli

2011年10月16日日曜日

SUNTOUR COMMAND SHIFTER

RADAC RD-1000の変速操作部は、現在主流のシマノSTIなどのデュアルコントロールレバーではなく、過去の一時期に存在した少し変わった方式のものにすることにしました。その名はサンツアー・コマンドシフター。Wレバーと同等の変速部をブレーキレバーの脇に取り付けて、工夫されたレバー形状によって手元操作を可能にする物です。装着例はこちら

写真の商品は旧サンツアーの7速コマンドシフターをベースに、現シマノ10速インデックス対応の改造が成されたもので、ヤフオクで落札しました。送料込みで10500円、結構良いお値段ですがSTIレバーはその倍以上しますし、なんと言っても見た目や操作法が気に入ったので購入と相成りました。商品説明に有った通りで長期保管に伴う塗装の剥がれ等は有りますが、機能面では特に問題無いようです。駆動系の変更は126mm幅リアハブ周りの変更を含めてかなり大掛かりになるのでまだ暫く先送りですが、こちらだけ前倒しで確実に手に入るうちに入手しておきました。