初代スコーピオンのメンテ&改修

休眠中の初代スコーピオンを整備中。
中学生当時の愛車で、所有車の中で一番大切にしているもの。
間に合えば週末のYR旧車イベントに持ち込む予定です。

この車体は極力当時のままの姿を保つつもりですが、走行会用に一部カスタマイズも行っています。

今回はまずダートバーナーズ製の真鍮製ギアを組込んで駆動系を強化。樹脂ギアは過去の走行会でかなりの数を破損してしまったので金属製に。ギアノイズはかなり盛大ですが精度自体は良いようです。

またこの車体には標準の8mm径ではなくターボスコーピオンの頃の10mm径赤ダンパーを組んであったので、そのアレンジ。赤ダンパーは作りが朴訥で動作のスムーズさは今ひとつ劣るものの、見た目の格好良さからかなり気に入っているのでなんとか活用したいところです。スプリング押さえのリテーナーが元々弱くこの車体も休眠中に割ってしまったので、ゴールドプレッシャーダンパーの部品を流用して汎用性の高い12mm径ダンパー用のスプリングを組み合わせてみました。12mm径は最近のビッグボア登場以前の標準的な太さで、ゴールドプレッシャーダンパー以後長く使われていたのでスプリングの種類が豊富です。赤ダンパー用のスプリングはキット標準の黒一色しか無く硬めで跳ねがちだったので、その対策も目的の一つです。

11/5補足:上記の「径」はショックボディの外径のことですが、シリンダー内径で表記する場合も有るようです。これとか。紛らわしくて済みません。

フレームパーツも再研磨で輝きが戻りました。

2012/11/01
休眠中の初代スコーピオンを整備


ダートバーナーズ製の金属製ギヤ

ギヤの馴らし
金属ギアなのでギアノイズはかなり盛大ですが目視ではブレも無く精度は良い様子


フロントのサスシャフト
標準の117mmに対して8.5mmワイドの125.5mm


リア周り


ターボスコーピオン用の10mm径赤ダンパーのメンテ&アレンジ
今回はXリング赤/#250で組む
12mmダンパー用のパーツを流用する為にビニテを巻いて径を合わせる


ゴールドプレッシャーダンパー用のリテーナーを取り付け
12mm径ダンパーはスプリングの選択肢が豊富なのでその流用が目的


昔のオプションハウス製の5色セット W-5013
前はS、後ろはMサイズが適合
今回は前に黒、後ろに銀で


断面はこんな様子

ダンパー固定部のゴムは現行品を流用
インファーノ用


クリアビニテは時間が経つと変形してずれる事が分かったので変更
1mm厚のゴムシートを10mm幅にして巻き付ける

今回は成功


車体取り付け後
上側の取り付けボルトは前後とも標準の15mmから20mmに変更
スペーサーを入れてクリアランス確保


車体の整備はほぼ完了

再研磨で輝きが戻りました

10年前の北海道走行会当時の仕様


シンタニにて

雪上レースにて

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