2011年9月27日火曜日

RADAC RD-1000 レストア完了

先月末に入手しておよそ1ヶ月、ようやく形になりました。
今回は途中作業を含めてかなりの画像を撮影しました。詳細はフォトアルバムにて公開中なので良かったら見てやって下さい。(全部で200枚超)


BS RADAC RD-1000 Restration


前回からの続き。
ハブ回りのグリスアップ

購入した消耗品など サガミサイクルとイトイ
9/23 組み立て作業 連休中に一気に完成を目指します
ロールスのエンブレムに墨入れ
簡易振れ取り作業
乾燥重量 8.93kg ライト等を含めると9kg台前半

(ようやく)完成!




以下、ビフォーアフター的な画像を並べてみました。

Before
After
Fハブ回り Before

After 割と良く回ります
リム Before

After 頑張って磨きました ブレーキ面も面研磨済み
ベルとステム Before

After
この大きなベルはチャームポイントなので交換せずに残しました
6速SISのWレバー Before

After 分解清掃で復調

チェーンリング Before
After インナーを42から39Tへ変更
スプロケット回り Before
After
変速性能は時代相応ですが一応きちんと動作します

ハンドル回り バーテープは暫定で古いのを再利用

リアビュー
MTB慣れしてるのでロードの細さは新鮮です

これで第一段階は終了。暫くこの状態で走行してみてポジション調整等を行います。
ほぼ元通りに復元したこの状態をスタート地点にして、時間を掛けて徐々にカスタマイズして行くつもりです。
アルミパーツを磨いたり古い部品を整備して復調させたりするのは好きなのですが、今回はそれを久しぶりに堪能した気がします。

スポーツ自転車に関してはかれこれ20年近くMTB一筋で来てるので、まずはロードの車体に慣れるのが先決ですね。当たり前ですが、フラットとドロップのハンドル形状の違いは大きく感じます。

2 件のコメント:

  1. カーボン+STI主流の中で金属パイプの環付きのWレバーは久々に見ると新鮮でいいですね(^^)

    ロードバイクとか言うよりランドナーって感じの車体が欲しくなってきます(笑)

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  2. きつねさん、コメントどうもです。
    自分はスポーツ自転車に本格的に乗り始めた20年前の頃から既に手元操作のシフトだったので、ダウンチューブに手を伸ばすWレバーの操作はまだ違和感有りますが、一昨日の夜に少し走り込んだらだんだん慣れて来ました。これはこれで良いかも(?)

    操作性はともかく、見た目は格好良いですよね。

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