アルティマPRO
社外製(多分トリニティ)のステンレスユニバを使用中。丈夫で格好良いのでお気に入り。
今回はメンテついでにラバーブーツを装着してみました。
今のものより隙間の多い構造なのでダストカバーとしての効き目はそれなりに有りそう。
今回はメンテついでにラバーブーツを装着してみました。
今のものより隙間の多い構造なのでダストカバーとしての効き目はそれなりに有りそう。
ブーツはトレスレイ扱いのDEX410用 |
装着すると… |
開口部がほぼ隠れてなかなか良い感じに |
組み上がり。メカは他から下ろした物を適当に。 モーターはジャンクなLe Man Speed 240T、 多分16Tくらい。昔のモーターはマグネットの磁力が 今のより弱くトルクが薄いですが その分駆動系に優しいので旧車ではよく使ってます。 |
ボディを被せたところ。 プロラインのRB5用で名称は"Vortex"。 カットラインの工夫程度で割と良い感じに載ります。 LWBオプミと一緒に塗ったので同じ色遣い。 |
裏側。ボディ形状がシャシーとほぼぴったり。 今回はスポンジテープで隙間を塞いで更に防塵性を向上。 |
こちらは昔塗ったノーマルボディ+ナイロンウイング。 一時期酷使したのでもうかなり痛んでますが 旧車らしい格好良さではこっちの方が上かも。 |
前後ダンパーは京商の90年代の製品に使われていた「アルティメイトダンパー」。特に深い意味や拘りは有りませんが、名前的に"Ultima"と合うのでこれに。
構造的には80年代の名作、ゴールドのプレッシャーダンパーとほぼ同一です。下からOリングを入れてクリップで留める方式。違いは分離型の上側キャップ(エクアライザー型)、シリンダーのテフロンコート、下側のダストブーツ程度。
中身のピストンとOリングなどは現行品を流用し、手順を少し工夫してエアレーションで組んでいます。またリヤのショックシャフトが長いので5mmのインナースペーサーを挟んでいます。
今回のOリングは京商のXリング赤を使用。定番商品ですがスムーズでオイル滲みも少ないので旧車にもお勧め。ピストンは前2C後ろ2B、オイルは前400後ろ350番。RB-Rの頃の定番セットをそのまま流用してます。
スプリングは昔の5色セットのやつで前に黒(ミディアム)後ろにカッパー(ややハード)が良い感じ。
アルティマPROは旧車としてはかなり出来が良く、走りも素直で操縦し易く良く走ります。当時から所有していた京商バギー3台のうちの1つでもあり、思い入れも結構有り大好きなマシンの一つです。
暫く走らせてなかったので、近日中に再投入の予定です。
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